わくわくするチーム作りを語る夕べ(仮)にいってきたよ
こんばんは。鳩です。
最近はQiitaに生息しているせいでこっちが滅法更新されなくなってしまっているけど生きています。
にいってきたので、個々にメモを残す。
(次の更新いつになるかな…)
※メモここから
わくわくするチーム作りを語る夕べ(仮)〜bash0c7を招いて〜
(bash0c7 アニメイトラボCTO)
@quindim 「ワクワク開発組織を作るための3カ条」
ワクワク開発組織を作るための3か条!
と称してどうやって一緒に成長していくかを考えていることを発表しようととおもっていたんだけど、まあ人生語りだと思って聞いていただければ
今回のLTで最初に伝えておきたいこと
・良いチームを作る銀の弾丸ではない
・組織活性化の取り組みを整理した話
・むしろあなたの現場の話を聞きたい
君は誰で何をやってるの
株式会社エイチーム きんちゃん
チアリーダー devlove
開発なんでも相談室とか前者開発情報ハブ 的な
エイチームの中のバックオフィス系に所属
会社では1きんちゃんみたら30きんちゃんいると言われることがある
→会社の中をぶらぶらしている
ある日の気付き
エイチームは事業部制
一つの組織の中だけどたくさんのチームがいる
色々なチームがあって、いろいろ大変そうだけどいろいろ学んでいることがある
→コレってデブラブじゃん
価値:
開発の楽しさを発見、ひろげよう
開発の現場を促進
原則:
明日活用できるヒントをえる
なにかできるかも
結果として→社内でゆるくてざつで真剣なコミュニティをつくっている
対話の「場」をつくる
みんなのHUBになる
なぜやるのか
ワクワク開発組織を作るため
組織の中だからできることって多分ある
・組織の中だと何でも話せる
・個の知識を組織の知識へと転換する
これって
→SECIモデル 組織的知識想像モデル
暗黙知を形式知にして、それを積極的に転換していって、組織の俊敏さを表して、多様性を許容するというモデル
きんちゃん流巻き込みメソッド
・とりあえず声をかける
・相手をしる
・興味を引き出す
・人を集める(その話に興味のある人を)
・対話の場を作る(そうすると勝手に喋り出す)
**これを繰り返す
こういうの苦手…
→そういうときは本に頼った
Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン
愚直にコレに習ってた
こんなことやりました
・スクラム実践コミュニティ
・UX実践コミュニティ
・某サーバーインフラ実践コミュニティ
・リードエンジニアリング実践コミュニティ
・読書会とか
(おまけ程度に本業のチームでも毎日の振り返りと実践値の共有会をしてる)
※詳しく知りたい人は転職転職ぅ!
ワクワク感が継続する条件(3つといいつつ4つ
・ワクワクの日をたやさないこと
・その場に参加するみんなが成長を実感できている
・場を介してみんなの現場で成果が出られてる
・いつでもコミュニティをやめられること
→気軽に辞められないと惰性で続けてしまったりする
「そろそろマンネリ化してるしやめたほうがいいんじゃないですか 的な
自分:ワクワク増幅装置
・自分が現場でやってるふつうのコトは他の現場の人にとって価値のあることかもしれない
・自分の普通を誰かのワクワクに変えて大げさに届け続けることを徹してみている
おわり
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もしあなたが一から技術チームを作っていいよと言われたらどんなこだわりをする?
(ここ半年の話)
コンテキスト説明
アニメイトラボ:アニメイトホールディングの開発組織的な
そこ(アニメイトラボ)のCTO
いつもやってること
・Yahooスマホガイド
・SEOコンサルの人となんかしてる
・Ruby会議のオーガナイザー
前職でPHP
ピクシブでの広告配信システム
devlove pubとか 本を作ろうぜっていう話(年1−2回)
2015年 CTOに
今技術職2桁 複数プロジェクト
mackerelとか、azure minutesとかで出たりしている
ITの技術をアニメにプラスする入り口をやっている会社
どんなこだわりをする?
→こだわらざるをえない
たとえば既にいるところだったらそこの文化に溶け込めばいい
エンジニアが1人しかいないところに文化もへったくれもない
ゼロからになったらもっと深いところから作っていかないといけない
今回は1から
一からの採用と一からの技術文化
自分がこだわらざるを得なかった
わたしのこだわり
・技術大好き大事
・1チームで「ビジネス、AP,インフラ」全部森
(技術レイヤでチーム分けるのはいや
・自社事業へのコミット神大寺
・技術と働くんじゃなくてあなたと働くんだ(という人を大事
※これは私の理想・こだわり
伝達可能なかたちへ
(上みたいなのは全然伝わらない)・wantedlyとかもこれに
・開発業務が好きで楽しさを感じること
・各種アプリケーション開発実績
・対面コミュニケションスキルとオンラインコミュニケーションスキル
・仕事をセルフマネジメントして自律的に強調して成果をあげられること
+あると嬉しいスキル
こんな感覚を持ってる人と働きたい
・技術的・事業的難易度の高い仕事にときめきを感じる
・自分たちの事業についてずっと話し続けられるようなオーナーシップ
・チームメンバーを尊重して互いに成長を追求できる
・現状に満足せずに、不安で不安定な状況をたのしむ
・ビジネスインパクトを考えて最良のエンジニアリングに取り組める
脳内の理想を現実世界にひねりだしたのがこれ
ゆめをかたったり、理想を描いたりするのが大事
実現へのアクション
※キラキラした話は皆無
夢と現実
メンバー採用編
3ばんが大事
じばん:人脈とか
→外で話したりしているけど、引き抜くほどはない
かんばん:知名度があるか
→ ある アニメイトです!!!!!!!!!
かばん:かね
→立ち上げだしない エージェントとか無理
ツイートとかソーシャルとかにやっていく
・ウォンテッドリーと、採用サイト
総合職メンバーがキラキラしている感じ
→検索してきた時になにかないとなんだこれとなってしまう
→あとは開発者ブログ
→エンジニアtype(コレは最近)
社会人インターンの記事(これで一気に応募増えた
ひたすら量も質もこだわって発信
今思うとタフな戦い
チーム結成編
チームのアクティビティを作る
まず朝会と読書会
そいつが何考えているのかとか、何に興味があるかとか
「超高速!技術チーム読書会」とは という感じでやった 朝15分読むだけ
→なぜかバズる
こういうことやるとブログとか発信の種になる
何でもいい 自分たちのモチベーションになる (slackつかいましたとか)
良い環境を作っていこうとしてますよという発信になる
環境を向上させている感
みんなとはなし、
MTGに同席し、
一緒に考え、
エンジニアを送り込み、
ツールをいれる
ありがたいことに立場が偉い人なので出たいからといってMTGに出て行った
ツールについてはgithub/slack mackerelを導入
ピンチをチャンスに
animate tv を内製化した(老舗ニュースサイト)
外注していたのを、それを社内に(サーバふくめ:クラウド
なんかレスポンスタイムが悪化した
どこがわるいか/あそこひっかかってる/とかの調査をみんなでやった(自発的にも)
そのあたりをやったらみんなの距離が縮まった
2秒ぐらいかかってたのが300msぐらいまで減った
最後:
プロジェクト運用編
更に良くするために
自走するチームにしていきたい
直近半年とかで集まったメンバー
人間ほっといたら勝手にチームになってくれるわけではない
なにかイベントとかがあるはず
拡張ポイント
コミュ障なのにいきなり話しかけるとかきつい
ここで口を挟むポイントだというのを決めておく
・朝海
・slack
・事業の定例mtg
・1on1
・評価etc...
デイリー都度毎週毎週クオーター的な
+エマージェンシーは別で扱う
Cookpadの記事を呼んで
→アジェンダつくってやってる
アニラボエンジニア1on1
評価書きできそう?
もっと自分に任せてくれたらバリュー出せるんだけどってところ
経営陣に期待すること
→コミュ障だからアジェンダがないと出来ない
先にお約束事を決める(なんか高橋さんがやってたきがする)
・同じことは何度か聞いていい
・助けて欲しいとか解決したいことがあるとか明言する
→雑談なのかヘルプなのかはっきりと
・おせっかい焼きになろう
→大阪のおばちゃんみたいにつっこんでみる「大丈夫?ほんまこれいける?」的な
まとめ
・脳内の理想を現実世界にひねり出す
・トップのこだわりから始まる
・
思った通りに進んだ時のほうがコワイと思うのがエンジニア
いざ次になったらトラブルが起きるときが多い
うまく動いていたら(多分メンバーがうまくやったんやな)と思う
あまりうまくイカずトラブったら、自分が参入するのがうまくいかんかったんやなと思う
ぜひチームを作るという時が来たらこだわって欲しい
チームを作るのは技術的なチャレンジ
QAセッション
Q:10人ぐらいなので現場感コミュニケーションはない、どれぐらいからこうかがある?(きんちゃんへのしつもん
A.2つ以上部とかができたらすでにいると思う インフラーフロントだけじゃなくて第一開発部、第二開発部とかでも少なからず車輪の再発明とかしているときもある
いけいけタイム?(リファクタタイムっぽい)
A.バッシュさん 二人で朝会はじめるのはどうよ とおもった
でも家だと妻と二人でも会話するし二人で土日はどこかでかけるとかあるし
そういうのとかしている
会社でしないというのもなにかおかしい気がしてきた
きんちゃん:
きんじょにだって
おせっかいおばちゃんがいることによってあっちのおうちの情報をむこうのおうちの情報を得ることができる
おかしもってぶらぶらするのよくやる
ブラウンバックミーティング アメリカのサンドイッチとか入っている紙袋
科学的にもフェアレスチェンジにかいてある
こしばさん:
障害後の振り返りはお菓子そこにおいて反省会した
・ともすれば詰め合いになる
・ドーナツMTG的な
・振り返りとか
・詰める会になりそうなときは食べ物を用意する よく
リモートはできない?→スカイプ越しにとか…
スカイプ飲み会とかしたことあるよ
朝書いやってるひと:半分ぐらい
朝会が形骸化してる:朝トラブル対応とかしているとスキップしたり夕方になっちゃったり
マンネリ化してきたらどうする?
迷うところがある
やんなくていいんじゃねーの?っていったひとがいる
その人によって今まで逐次きのうのーとかからきょうなにやるーみたいなのまで話していたのを
1on1とかやってるマネージャー層は
「朝会ってなんのためにやってるとおもう?」とかきいてみるといいかも
みんな違うこといってたりしたらマンネリ化していたり、グダっているときがある
朝会の話で聞くとみんな空気読んじゃう
↑これいいね
空気呼んでうまくいってません的なのが言えない時とか
空気読んでいるというのを自覚しちゃうのは良くない
うまくいってないというのをみんなが感じているのを言えない、みたいな空気はよくない
「みんなが何を目的に朝会をしている」のかと大事な気がする
・問題解決をすべきとおもっている
・進捗報告
・はみがきみたいなもの
的な
「なんのためにやってるんですか」的な確認をしてくれる人は大事
朝会が形骸化しているときってむしろ朝会が悪影響を及ぼしているときとかってある
自分たちの文化はまもるけど、新しい人が入ってきたらその人のいいところを積極的にとりいれる
→そのためには今あまり入らないことはいらないという
Xクールだけやってみるとか
うまくいったらセカンドシーズンやるとか
そういうX回やってみると先に明言してみるとか
オーナーがわかっていないと困る
引き継いだりしたあととか
オーナーを作っておく、オーナーがやめる権限をもつ
ほんとはだれかしらがやめよ!っていうといいけどそこまではなってないので
きめちゃうとか。あなたはこれがつまらんかったらやめるという人てきな
特性によって問題が目に見えるひととそうじゃないひととか
esaの人。許しのデザイン?エクスキューズ?
何か許しがないと何も出来ない的な
ここVIPだから何いってもいい的な
構成員みんながそういうエクス級図をもてるといいけど まずは種をまいてみるとか
そういう文化を作る的な
社内的に影響力を持っている人とか政治力を持っている人がやってくれるといいかも
「ぼくはこうしたい」といってくれるひととかがいるといいけど
そこまで醸成しないといけない
新しく入ってきた人「新しく入ってきたんでぜんぜんわかんないんですけど」的なエクスキューズは最強
その最強的なのをうまく活かす的な
それこそBさんに「俺はこういうからお前は賛同して」的なのを先に根回しする
**多分ここ大事なのであとで考える**
朝会の例だとすると
チームメンバーと2人でご飯にいってみる
「朝会うまく言ってないよね」的な
そこで相手が「うーん?」となると認識に違いがあって自分が間違ってるかもしれない
違う見方があるかも
減るサーに?フェアレスチェンジのカードゲーム
こういうときにこうするといいよって書いてある
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しめ
こしばさん:
いろいろいってきたけど
フェアレスチェンジって本にだいたい書いてあるそうな気がする
みんなもやもやしてたらちょっと買ってみるといいかも
カードゲームの汎用性の高さがやばい
きんちゃん:
人生短いので朝会ごときで悩んでいるのはもったいない
でも自分が発言しないとその朝会とかももやもやしたままになる
EoP
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完全にグダグダしながらメモを取っていたのでほんとにメモだけ。