3歩歩くと忘れるぶろぐ

ついに大学生から社会人になってしまった、地理系・情報系大学生だった人のぶろぐ。えんじにあえんじにあ。

フライパンを小さくして世界が変わる

という話。

大学時代は友人が家に押し寄せてくると腕をふるったりしていた。
なんだかんだで料理は好きということもあり、多機能に使える方がいいだろうと深底で大きめ(28cm:たぶん パール金属 極深軽いねストロングマーブル フライパン28cm 【ガス火用】 H-8200 ぐらい)なフライパンを買って、炒めものも、チャーハンも、パスタも、カレーも、全部これでやっていた。
これを買ってから鍋の使用頻度が減った。というのも大体1品ぐらいしか作らないから。
思い出してみると、鶏ハムを茹でるときとか、野菜スープ作るときとか、カレーでフライパンが埋まっている時とか、そういうときとか。

で、そのフライパンも3年とか4年経って
大学時代は遠い昔…とまではいかないにしろ、腕を振るう機会も滅法減りまして(それでもゼロじゃないのは大学の友人がマメだから:) といいますか、良い友人を持ったからといいますか。)
とまあ、フライパンなので油のノリが悪いといいますか、とりあえず買い換えるかとなったわけで、買い替えました。18センチ。





小さい。


今までのに比べたらすごい小さいんだけど、これはこれで気に入ってる。

社会人になってから、今までは毎日のように自炊していたけどそういうわけにもいかず(というのは言い訳で、外食ができるような金銭感覚になってしまっただけ)
自炊をするのが夜だけ、そして2日3日に一度ぐらいになってしまったので、小さいフライパンのほうが作りたいときに食べたいだけ作れるし、今までの感覚でたくさん作ろうとしてしまっても、そもそもフライパンに入らないので作りすぎることもなく。
特に夏なので痛むのも早いし。
さっと食べてすっと片付けて、結構合理的な生活ができているような気がする。



そんな感じでフライパンを大きくすると捗るという話は聞いたことはあるけど、小さくしてよかったという話はあまり聞かないのでメモ代わりに書いておく:)





…無駄に文章を作って書いてみたけど疲れたー。