読むとハーブティーが飲みたくなる小説、「魔法使いのハーブティー」を読みました。
※ただしこの記事はコーヒーを飲みながら書かれています。
夜なんだからハーブティーにすれば良かった。。。
魔法使いのハーブティー -有間カオルを読み終えました。
えーっと
勇希ちゃんかわいい。
というのは置いておいて、
巻末を見てみると第3版、5月17日って書いてあるので、多分買ったのは5月中旬ぐらい。
この本、社会人になってすぐぐらい(1年ぐらい前)に買って、研修の合間合間に読んでた記憶はあるんだけど、研修終わってドタバタしてたら部屋の片隅にポツンと置かれてしまっていた本。
でもたまに「あ、読みたい」となって、
お風呂で長風呂してるので、そこでゆっくり読んでいたら読み終わったのがこんなに時間がかかってしまった。
ちょっとずつ読んでたんだけど、読むたびにハーブティーが飲みたくなった。というかたまに飲んでた。
最初に買ったときは、途中からファンタジーになるのかと思っていたけれど、そんなこともなく、普通の(?)小説でした。
ストーリーとしては、夏休みの間だけおじさんの家に泊まりにきていた勇希(かわいい)が一夏を通してちょっとだけ成長するストーリー
と、これだけ書くとすごいよくあるストーリーなんだけど、1話ごとにたまに出てくる出てくるハーブ(とちょっとしたお菓子)の話がとてもおいしそうでおいしそうで…。
ストーリーの流れと、ハーブの効果、ハーブの花言葉もマッチしていて、読んでてほわっとする感じでとてもほのぼのと読んでました。
と、書いていてまた紅茶が飲みたくなったので、明日あたりにまた飲もうかな。
ミントのハーブティーとかおいしそうだし。(これとか?ペパーミントリーフハーブティー)
(だいたいいつもはコーヒー飲んでるけど。)
と、まあこんなところで。
ストーリー自体がほんわかした話かというと、そういう訳でもないんだけどね
と、気になったらまずは読んでみるといいと思います><
(読んだ本を書くと年始に宣言してたけどやっと書けた…)