3歩歩くと忘れるぶろぐ

ついに大学生から社会人になってしまった、地理系・情報系大学生だった人のぶろぐ。えんじにあえんじにあ。

アプリ「漫画で読破」が古本市場に対抗出来るビジネスモデルになるのではないか

と思って数日、詳しく書くために考えてたんだけどどうしても詳しく書けない

 

知らない人のため

漫画で読破:世界の名作が漫画で気軽に読めるよーっていうもの。

http://www.eastpress.co.jp/manga/

今はアプリで出てる。 http://varietyartworks.com/dokuha/app/

図書券という独自ポイントで試し読み(1回限り:本を閉じるまで読める)ができる

ポイントは6時間に1回ためることができる

それとは別に1冊/250円で購入することができる。

 

キーポイント

・図書券で試し読みできる

→ちょっとポイント集めるの辛いんだけどね…

・1冊250円

→(前提)基本的な古本屋の値段、そもそも漫画で読破シリーズは結構昔からあるので中古市場に結構流通してるはず

→(ユーザ)250円という値段で販売することによって気軽に読める&古本屋で探しまわる手間がかからなくなる。

→(販売側)既に新刊は市場に広く流通してるので既存の市場(:旧来の紙媒体で購入するユーザ)と衝突しないと考えられる。

→(販売側)衝突しない上に古本市場に奪われていた利益(中古市場で流通していることにより新刊の購入がされない分+中古市場で売買されることにより中古業者に入る利益)を得ることができる

→(ユーザにとって)もっと安く買いたい場合(例えば中古で100円あるだろーとか考える場合)は古本屋を買いに、250円で同じだったら…とこっちで買うという選択肢の増加

→(ユーザ)本で持ってると場所を取るって人のニーズ

(※機種変更した場合の機能もついているのでそれで+αの質を担保してる気もする)

 

 

という感じ

 

個人的には他のブックビューワよりも機能が充実してる気もした。

 

ではでは

おやすみなさい。